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CASE 02

質の良いサポート内容。
教育熱心で、
将来も安心して任せられる存在。

インフラソリューション本部  プラットフォームサービス事業部
       事業部長 横須賀 武士様
インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部
       インフラ標準サービス部 部長 嵐 誠治様
インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部
       インフラ標準サービス部 チームリーダー 辻本 貴士様

様々な事象を共に乗り越えてきたビジネスパートナー

Q.日本テクノスとビジネスパートナーになった経緯はどのようなものでしょうか?

私たちパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、パナソニックのIT中核会社としてパナソニックグループと一体となって事業を進めている会社です。当社の取り扱うデータベースは、1,400の仮想サーバー、31,000ものシステムユーザー数を持ち、日本最大級の規模を誇ります。
日本テクノスさんは、これまで様々な事象を共に乗り越えてきたビジネスパートナーで、私たちとの付き合いは約10年と大変長い期間に及びます。長年の信頼関係の中、現在、システム運用・メンテナンスなど幅広い領域において、日本テクノスさんにサポートいただいています。

Q.具体的に、日本テクノスはどのような業務でサポートを行っているのでしょうか?

データベースの運用・保守は、24時間365日セキュリティ性を高く保たなければなりません。日本テクノスさんには私たちためのチームを編成していただき、現在は、平日にプラスして休日・夜間の対応をお願いしていますが、質の良いサポート内容に絶大な信頼を置いています。今までの歩みから、今後より一層の人材の増強とメンテナンス対応の拡大をお願いしているところです。
これまでの実績と信用から、弊社に関わる日本テクノスの技術者が更に増えていくことを望んでいます。

チーム内での教育にも熱心
将来も安心してお任せできる存在

Q.日本テクノスをパートナーに選び続けている理由は何ですか?

データベースエンジニアは、幅広い知識と特別なスキルが必要です。その点、日本テクノスさんはデータベースエンジニアを多数抱えており、当社が求めるスキルセットを満たしている国内でも数少ない会社です。また、チーム内での教育にも熱心で、将来も安心してお任せできる存在だと確信しています。
長い目で見た時に、エンジニアの社内研修制度や全体の技術力向上にここまで力を入れている組織は業界としても貴重だと思います。
今後もサポートの幅を拡げながら、課題解決をサポートいただきたいと考えています。

Q.他に感じることはありましたか?

2018年よりOracle Exadataでオンプレミスとクラウドの両方で高いセキュリティ性と省力化ができています。とはいえ、災害などの緊急事態におけるBCP対策(事業継続計画)も考えなければなりません。その点、日本テクノスさんは、大阪にも拠点があり、本社のある東京にも数多くのエンジニアがいるので安心です。広域障害が起こってもすぐにエンジニアにアクセスできます。セキュリティも、AI化で対応できるところもありますが、最後は人の手で解決しなければなりません。その点でもいつでも駆けつけてくれる安心感がありますね。

同じ目線に立って柔軟に対応
末永くパートナーとして活躍してほしい

Q.日本テクノスの満足度はいかがでしたでしょうか?

2年前に東京で私たちへのDRチームを発足いただきました。その際、コロナ禍の影響もあり私たちが充分なサポートができない中、テクノスさんに拠点を活用した業務対応や育成指導、メンタルケアなどをしていただいたことに感謝しています。
今後もデータベース構築・設計において、クラウド化やアジャイル開発などより一層のスピード感が求められます。また、サーバー管理もオンプレミスからクラウドへと加速していくでしょう。その様な中で、メンテンナス・保守まで一貫して携わっていただき、同じ目線に立って柔軟に対応していただけるパートナーは、私たちにとって欠かせません。ぜひ近い場所で一緒に事業の成長と人材育成をしていきたいですね。

Q.今後、日本テクノスに期待することはありますか?

現在パナソニックは、全領域においてDX化を急ピッチで進めています。ITの中核会社である私たちの役割は広く、大きな変革を果たしていかなければなりません。そのためには内製化強化はもちろん、外部の知恵が重要であり、学ぶことも多いです。私たちのケイパビリティ拡大には多方面でアドバイスしていただける存在が必要不可欠です。ぜひ今後も双方で関係を深め、末永くパートナーとして活躍していただきたいと願っています。


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